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丸プリとは

全ての受験生が古文が得意になりますように!!

丸プリは「古文が苦手な人をなくしたい!」という一念から丸山が心血を注いで作成したプリントです。

  • 自分で書き込みながら古典文法が理解できる書き込み式
  • 懇切丁寧な解説と古語辞典から引用した分かり易い例文
  • 持ち歩きに便利な助動詞篇・敬語篇・識別篇などの分冊形式

「む」の肝は文末用法と文中用法! → 「む」「べし」の解答

このマルプリの空欄に解答篇を見ながら赤のフリクションペン等で必要語句を書き入れ、その後、何度も何度も読み返せば、古典文法がスラスラと頭に入って来ます。一人では学びにくい古文文法を身に付けるための救世主ともいえる、高校生・高卒生・保護者様・高校教員・塾講師の方におすすめの教材です。ぜひ、丸プリを使用して古典文法の学習をスムーズに進めてください。 ご注文・お問合せはお気軽にどうぞ。

丸プリ6つの特徴

ここでは丸プリの6つの特徴を紹介します

最短1ヶ月でマスター

必要な項目だけ凝縮されているから、早い人なら1カ月で、遅い人でも3カ月あれば古文の文法がマスターできてしまいます。

画期的な書き込み式!

「ただプリントにマーカーを引くだけでは味気ない!もっと受験生が飽きずに主体的に取り組める教材を作りたい!」という思いから書き込み式にしました。解答を読んでプリントの( )や〈 〉に赤のフリクションペン等で自分で書き込みながら学習することで理解がグッと深まります。まさに書き込み式教材の元祖です。

かゆいところに手が届く解説!

通常の参考書等では触れられていないのに入試には結構出題される「複合サ変」助動詞との接続で重要な「形容詞のカリ活用」(用言篇P19、P21)「格助詞『の』同格用法」(助詞篇P2,3)等の解説も詳しく載せました。これらによって大事な「ツボ」がしっかりと押さえられます。

超”刺さる”替え歌!

「重要な動詞」と「助動詞の接続」を覚えるための替え歌を計3つ用意しました(用言篇P13,14。助動詞篇P1,2)。これらは近々丸山先生ことマルさんが歌っている動画をHPとYOU TUBEにアップする予定ですが、それまではYOU TUBEで原曲を見て歌ってみてください。(どう歌っていいのか少し難しいとは思いますが) 特に「アンパンマンマーチ」による「助動詞の接続の歌」は“爆笑もの”ですが超お役立ちです!

助動詞を制する者は古文を制する!

助動詞篇の「訳に慣れよう」の例文は複数の古語辞典から理解し易い典型的な例文を厳選しました。この例文に慣れれば模試や入試の本文に出てくる助動詞にもしっかりと対応できます。 ぜひ赤ペン等で書き込んで何度も繰り返し読んで助動詞をマスターしてください。

仕上げの「敬語編」と「識別編」!

「敬語」と「識別」は古文文法の仕上げの位置にあります。 特に「識別」はすべての総仕上げに当たります。
敬語に関しては入試で必ず問われる「敬語の種類」と「敬意の方向」を徹底的に分かり易く解説しました。「敬意の方向」の必殺アイテム「敬意のトライアングル」は超お役立ちです。
「識別篇」では渾身の力を込めて、1「ぬ」「ね」 2「なむ」 3「なり」 4「し」「して」 5「る」「れ」 6「らむ」 7「給ふ」 8「て」 9「に」の識別を解説しました。
センターでも私大でも必ず出題される[に]も「9『に』の識別」を学習すれば楽々解けるようになりますし、「『に』の識別の必殺アイテム」(P12)を身に付ければ「に」の難問も瞬時に解けます。
「識別篇」は薄いけれど(12頁)、もの凄く中身は濃いです。ぜひ、これらによって入試を戦い抜ける実戦的文法力を身に付けてください。

セット内容

丸プリはB5版の書き込み式プリント。以下のような6冊の分冊になっています。

用言篇(32ページ)
古文を本当に基礎からやりたい人のために徹底的に基本から解説しました。特に「動詞の活用の種類」は地味でも大切です。用言篇で基礎からじっくり取り組みましょう。

助動詞篇(27ページ)
助動詞を制する者は古文を制する!このプリントに自分で書き込んで3回以上読めば苦手な助動詞もキチンと身に付きます。

助詞篇(13ページ)
意外と「穴」なのが助詞。古文の解釈には必須ですし、文法問題でも必出なのに、十分な説明を受けていない受験生が多いです。この助詞篇で「穴」をなくしましょう。

敬語篇(17ページ)
受験生がつい敬遠したがる敬語。『敬語の種類』と『敬意の方向』にとてもわかりやすい解説を加えました。これであなたも敬語が得意に!

識別篇(14ページ)
古文文法の総仕上げの識別。このプリントをやれば入試必出の識別問題がスラスラ出来るようになります。『に』の識別だって秒殺できる!

 

全篇解答篇(56ページ)
各篇の解答を縮小し、B5版の全篇解答としてまとめました。これだけで1冊の参考書に匹敵します。各篇を持ち歩くのが大変な時はこの解答篇を携行して読むと便利です。

ようこそ
丸山古文堂

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