しばらくぶりの更新となりました。私の経営している志学塾でも第一期の受験生を送り出し、また新たな入塾生の募集を開始しました。そんな中で、昨年入塾した現高2生たちは、この3月から全員が文法をほぼ完成させ、古文の読解に入ります。文法はマルプリを使って各単元ごとにポイントを説明した後、この古文堂でおススメしている文法の問題集である『古典文法基礎ドリル』で演習し、更に『古典文法トレーニング』で仕上げました。これによって生徒達の文法力はグンと上がり、文法だけの学習から読解へと進むことができたのです。一番進んでいる生徒はこれまたおススメ問題集で紹介している『全レベル問題集古文①』を使用して、第六回まで終了しました。古文読解をやりながら文法事項の質問をしても「ええっと」と少しは考え込むものの、時間が掛かってもちゃんと正解するので、とても教えるのが楽しいです。第三回の『伊勢物語』は文学的にも面白く、第五回の『源氏物語』や、六回の『更級日記』は「むずい!」と苦しみながらもちゃんとクリアしてくれました。本人も古文読解の力がメキメキと付いていくのが実感できているようです。この調子だと彼は夏休みから志望大学の過去問に着手できそうです。文法の学習を高2で済ませ、単語力を付けさせながら読解に入ると極めて理想的に古文の力がつくことを再確認した次第です。

 マルプリで古文の文法を学習した後に『基礎ドリル』『トレーニング』で追っかけるというのは古文文法マスターの最強学習法と言えるでしょう。ぜひ、新高2生の皆さんもこの方法で古文文法をマスターしてください。新高3の皆さんは少しスケジュール的にタイトになってきますが、春休みと一学期の間にこの方法で文法をマスターしつつ単語力を付けておけば夏休みから古文の読解演習に入れ、秋口からは過去問に着手できます。エネルギーを集中して古文を得意科目にまでもって行きましょう!

 予備校の冬期講習と自分の志学塾での指導に没頭するうちに年も明けてしまいました。センター古文は本居宣長の歌論ではありましたが、短文化傾向が持続して1ページ半の分量、和歌も出題されなくてちゃんと古文を学習してきた受験生には読みやすい問題でした。センター試験もあと二回で姿を消すわけですが、この短文・易化傾向は続くと思われます。

 さあ、現2年生は3年生になるまでが勝負です。今から春休みの期間に古文文法と古文単語をある程度、こなしておいた人は、3年生になって余裕で古文に取り組むことができます。ぜひ、今からマルプリをやって古文文法をしっかり固めておきましょう!

 予備校でセンター古文の指導をしていて毎年感じるのは、「センターを受験する理系の生徒さんが可哀想だ」ということです。コラムにも書きましたが、センターの古文はなまじの力では解けないのです。果たして理系の諸君があのセンターの文法問題を時間を掛けずに解けるのでしょうか?もちろん、解ける人はいるでしょう。でもそれは東大を始めとする旧帝大を現役で合格できるようなトータルな秀才達です。普通の理系志望の生徒さんはそこまで高校で古文をしっかり学習していない人がほとんどです。そういう人たちにとってセンター古文のハードルは極めて高いのです。

 でも、大丈夫!マルプリの『識別篇』で「に」「なり」「る・れ」「なむ」などの識別を学べばセンター古文の文法は瞬時に解けます。結局宣伝か?と思われると思いますが、そうです、宣伝です。がもっともっと早く識別篇の凄さをお伝えしておけばよかったというのが正直な感想です。『識別篇』の学習は3時間もあればできます。そのあとセンターの過去問で文法問題だけを5年分解いてみて、できなかったところをマルプリの『識別篇』で見直しましょう。そうして弱点を補ったら次ぎの5年分を解いてみてください。スラスラと解ける自分がそこにはいるはずです。あとは5年に1度くらいの割合で「敬意の方向」が出題されます。これは『敬語篇』の10頁をやれば一発で解けます。さあ、まだ間に合います。『識別篇』と『敬語篇』をやってセンター古文を楽々クリアしましょう!

 有名な「かの大納言、いづれの船にか乗らるべき」『大鏡』の文の「べし」の意味を考察し、現代語訳も載せました。ぜひ、ご覧ください。

 時期を考慮しマルプリの販売セットにヴァリエーションを設けました。今までの①、5冊+全篇解答の計6冊をAセット、②、①から用言篇を抜き、各篇に解答を付けたものをBセット、③、助詞篇・敬語篇・識別篇の三冊に各篇解答をつけたものをCセットとし、定価はAセット1,000円、Bセット800円、Cセット600円としました。みなさんのニーズに応じてご注文ください。各セットはご注文フォームにてお選び頂けます。

 「和歌はどうしたらいい?」のページに「掛詞」に続いて「倒置法」と「句切れ」を追加しました。ご覧ください。さらに「枕詞」「物名」「序詞」などを追加する予定です。

 「和歌はどうしたらいい?」のページが「入試出題率NO1の修辞 掛詞」まで完成しました。あとは「枕詞」「縁語」「倒置」などの残る修辞法に関して述べれば完成します。ぜひ、ご覧ください。

 途中で止まっていた「主語の取り方」のページが完結しました。より具体的な「主語を取る方法」も述べられています。ぜひ、ご覧ください。

 古文の初級者用の読解問題集と文法問題集を各一冊ずつ、「マルさんのおススメ問題集・参考書」のページに追加しました。これで初級者用の問題集は万全と言えるでしょう。ぜひ、ご覧ください。

 マルプリをご購入される方にもれなくプレゼントする、マルさんが予備校の古文講師として培って来たノウハウがギュッと詰まったプリントや冊子をトップページにアップしました。ぜひ、ご覧ください。

 受験生を悩ませる和歌。センター古文でも頻出します。そんな和歌をどう扱ったらいいかを述べた「和歌はどうしたらいい?」のページを公開しました。ぜひ、ご覧ください。

 「源氏物語・おススメ参考書」のページを公開しました。漫画やイラストを使って源氏物語のあらすじや主要キャラクターを分かりやすく解説した参考書2冊と有名な漫画作品を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

 コラムのページに掲載していた「センター古文都市伝説②」と「センター古文攻略法」をまとめて、独立させて「マルさんのセンター古文対策」としてアップしました。マルさんが長年培って来たセンター古文攻略の秘策をオープンにします。また上級者用の「古文解釈の完成」をおススメ問題集のページにアップしました。両方ともぜひ、ご覧ください。

 まだ、ほんの導入部だけですが、「主語の取り方」のページを公開しました。この後も続編をアップする予定です。ちょっと覗いてみてください。引き続き「和歌はどうしたらいい」のページも公開予定です。乞うご期待!

 またコラムでは、「センター古文は易しい?!」に引き続き古文の世界に流布されている都市伝説を取り上げていく予定です。一例を上げると「主語の取り方」でも少し取り上げた「接続助詞の『て』の前後では主語は転換しない?!」「『ば』や『ど』の前後では主語が転換する?!」「心情語の下に付く『る』『らる』は自発?!」等です。これらもご期待ください。

 今回は古文読解のおススメ問題集、初級者用と中級・上級者用の各一冊をアップしました。ぜひ、ご覧ください。またすぐに国立大志望者用の古文読解問題集をアップする予定です。国立大志望者のみなさん、少しお待ちください。

 前回のおススメ古文単語帳に引き続き、「マルさんおススメの問題集・参考書」のページに古文文法の問題集2冊と古文解釈のための参考書と古典の作品知識が身に付けられる参考書をそれぞれ1冊アップしました。是非、ご覧ください。この後も古文読解のための初級用・中級用・上級用それぞれの問題集をアップする予定です。ご期待ください。

 コラムではセンター古文の攻略法を連載中ですが、ここで古文堂ニュースをお伝えします。

 「マルさんのおススメ古文単語帳」のページが完成し、公開の運びとなりました。このページではおススメ単語帳ベストスリーが発表されています。是非、ご覧ください。

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